ここではKTM/EXCシリーズ,GASGAS/ECシリーズの楽しみ方をもっと深く探求していこうと考えています。
特にスーパーモト(モタード)はバイクの楽しみ方の一つとして、改めてもっと広く知ってもらいたいカテゴリーです。
でもスーパーモト(モタード)の作り方、楽しみ方、メンテナンスや耐久性など分からない事も不安な事も多いですよね。
そんな悩みも不安も一緒に解消してモタードを楽しみましょう!
このあたりはネットで細かい情報もたくさん出ているので、サラっといきますね。
オンロード、オフロードをミックスしたコースで最速なバイクは?と考えた人がいて、
オフロード車両にオンロードタイヤを装着したヤツが最速!となりました。
そんな競技(スーパーモト選手権)があって、その競技用車両がストリート(公道)にもピッタリだということで流行したんですね。
それをヨーロッパでは【モタード】アメリカでは【スーパーモト】って呼びます。
軽くてパワーがある!これが最大のメリットです。
100kg前後の車両にハイパワーなエンジンなので、公道はもちろんサーキットに持ち込んでも楽しめます。
ただしロングツーリングはちょっと慣れが必要。元々オフロードレーサーがベースなので、シートが細く硬いんですね。
慣れればある程度は平気になっちゃいます。
もう一つ大きな楽しみ方はカスタムですね!
外装のカラーからデカール、ホイールカラーまで自由に遊べるので、同じ車両でも人によって全く違うテイストに。
ちゃんと見ないと同じ車両ってわからない車両も多いですよね。
ベースとなるのがレーサー車両ってことで、不安に思う方もいらっしゃると思います。
私自身もそうでしたし、当然ですよね。
でもKTMやGASGASに関して言えば『全然大丈夫!!』これですね。
レーサーといってもオフロードには大きく分けて2種類ありまして、【モトクロッサー】と【エンデューロレーサー】です。
ナンバー取得可能なのはエンデューロレーサーですね。
こちらはモトクロッサーと比べて、競技の特性上、耐久性も考慮したエンジンなんです。
基本的なメンテナンス(オイル交換やエアフィルターの清掃など)をしていれば長くお乗りいただけます。
ベース車両にポンっとホイールつけるだけでは小さな不具合や不満点が結構出ます。
ツーリングに行くのか、通勤やチョイ乗りがメインか、サーキットに持ち込みたいのか、どんな使い方がしたいかによって少しセッティングを変更します。
この辺りは経験則が重要になります。
当店では様々な事を試して、様々なお客様と一緒に問題を解決してきました。
その人の使い方に合わせたセッティングを提案可能ですので、是非ご相談ください。
さぁあとは見て、乗って、楽しむだけですよ!
当店ではベースとなる車両を用意しました!
http://ktm-tokai.jp/bike_detail/?bike-id=1831706
http://ktm-tokai.jp/bike_detail/?bike-id=1831701
http://ktm-tokai.jp/bike_detail/?bike-id=1831705
https://moto.webike.net/bike_detail/1831703/
https://moto.webike.net/bike_detail/1831704/
もちろんこのまま乗っていただけますが、一緒にカスタムを楽しみませんか?
当店スタッフ所有のカスタム車両もありますので、参考にしてみてください。
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